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経済やお金に関するあれこれを発信していきます。

新年初マンガはブルーピリオドで!

なんで今まで読まなかったんだろう!

年が明け、私の記念すべき初マンガは「ブルーピリオド」となりました!

ブルーピリオドは、講談社月刊アフタヌーンコミックスに連載されているマンガです。この作品に出会ったきっかけは、ブルボン アルフォートと、歌手のYOASOBIさんとこのブルーピリオドがコラボしているテレビCMを年末に目にして、アニメーションでぬるぬる動いている主人公の矢口八虎くんがキャンパスに絵を描いている姿がとてもかっこよくて、大興奮したのち猛ダッシュでマンガを全巻ポチってしまったという次第です。

読んでみたらびっくり、、不良もやってる優等生の八虎くんが美術室に置かれた一枚の絵を見て美術にのめり込み、苦悩しながらもいろいろな人との出会いを経験しながら厳しい厳しい東京藝大受験に突き進んでいくスピード感!迫力!主人公の繊細な心情の生々しい描写にわくわくが止まらず、ポチったその日に現在発売されている全巻を読み切ってしまいました。

ひとしきり読み切って思ったこと、、、

なんでもっと早く読まなかったんだよおらのバカ!!

私はもともと書籍を読むのがすごく遅くて、好きな漫画であってもすごく時間がかかってしまうのです。が、しかし、このマンガは気が付いたらあれっ!もう最新刊まで終わっちゃった...ってくらい集中して読めてしまったんです。

現在は8巻まで発売されていますが続きが気になって寝るの忘れて夜行性になってしまいますよ!

 

 

マンガは電子書籍もありかも!

皆さんは本を読むとき”電子書籍”と”紙の本”どっち派でしょうか。

圧倒的な持ち運びの手軽さと端末さえあればどこでも読める便利さから絶対に電子書籍派!という方もいれば、いや、やはり読書は紙に限る!という方、どちらお使い分けているという方、様々だと思います。

私も今までは絶対に”紙の本”派だったんです。

実際に紙をめくる感触に味があるなと感じていてとても愛着があったので電子書籍の利便性を考えても携帯端末の画面で文字を読むことにすごく抵抗があったんです。

でも我が家の本棚から本があふれてきて、これ以上本を増やすわけには、、!と考えお試しでAmazon Kindleで初めて本を何冊か買ってみたんです。🔰

そしたら!意外とこれイイぞと、アリじゃない!ってなりました。ページをめくるモーションが紙の本のように再現されていて、紙をめくる感触に愛着のあった私でも楽しめる。マンガの見開きの絵は紙の本で読むよりもド迫力で楽しめるんじゃないかなと感じました。そして携帯端末で明るさ調整ができる分マンガの絵とかはより鮮明に見れたりしていいことがたくさんあることに気づくことができました!ただ、小説などの細かい活字の本は、個人的に長時間読んでいると目が疲れてしまうので、眼精疲労がある方は少しつらいかもとは思いました。

私は今図解の本やマンガはほとんどAmazon Kindleにお世話になっております😊